妙義登山 アプトの道 最新情報 【通行止め解除】通行止めになっていた中間道の「第四石門」及び「第2見晴付近の鋼製階段」について、令和6年6月7日から通行止めが解除され、中間道コースが全面通行可能となりました。 ※最新情報は群馬県や富岡市のホームページにてご確認お願いいたします。 妙義山登山道で熊の目撃情報がありますので、十分に注意をしていただくようお願いしたします。詳しくはこちらをご確認ください。 妙義山登山マップ クリックで拡大します 関東ふれあいの道(中間道コース) 所要時間 約3時間40分 大の字コース 所要時間 約2時間45分 上級者コース 上級者コースは険しい山場が多く大変危険です。初心者の方は登らないでください。 ギャラリー 表妙義縦走 クリックで拡大します 画像提供 内炭 孝夫様 近代登山発祥の地〜妙義山案内人・根本清蔵〜 日本近代登山の父と言われたイギリスの宣教師ウォルター・ウエストンが妙義山を訪れた際に案内したのが案内人根本清蔵です。日本で初めてウエストンが清蔵にザイルの使い方を教えたことから、近代登山発祥の地と言われています。この時清蔵は自分が落ちた時ウエストンに迷惑をかけるといって、自分にはザイルを結びませんでした。清蔵の岩登り技術に惚れ込んだウエストンは、北アルプスへ。上高地の上条嘉門次を案内人に有明、燕、槍、奥穂などを登りました。槍ヶ岳でウエストンに寄り添う根本清蔵の写真が妙義ビジターセンターや上高地ビジターセンター、山岳博物館に飾られています。 アプトの道 アプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅~めがね橋の間の約5kmを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ3つの橋梁と5つの隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。 めがね橋 明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しい日本最大のレンガのアーチ橋です。 ギャラリー クリックで拡大します 上へ戻る